この間、特定の抗体を調べるために採血に行きました。
場所が無かったのか、何故かレントゲン室に連れて行かれました。
「じゃあ採血しますね」
「あ、はい」
看護婦さんとそんなやりとりをしたものの、なかなか針が腕に刺さらない。
というか、私の腕をさすりながら凝視する看護婦さん。
これは…これはもしや…。
ある予感が頭をよぎった時、看護婦さんが言いました。
「すいません…
手の甲から採ってもいいですか?」
はいきたどーん。
友達の中にはこの結末に途中で気付いた人もいるかもしれませんね。
結局、手の甲から採ったよ!
にしても、どうも私は血管がやたら深いようです。
点滴だって腕でやってたら針が外れて結局手の甲でやったもんね!
昔採血した時も手の甲で採ったもんねー。
腕から採取しようと針刺したら
血が出てこなかったもんねー。
(うっ血したよ!痛くなかったけど腕の一部が紫色になったよ!)
友達と献血に行った時なんか血液検査用の血を採る時、担当の看護婦さんに
「無理!私には無理っ!」
とか言われ、
まさかの看護婦さんチェンジが起こったもんね。
検査用の血を採り終えたsamが横で、すんごい笑ってたのを鮮やかに思い出すよ…。
このやろう覚えてろよとか思った。
実際に献血する時なんか針刺すまでに相当時間くったからね。
針がちゃんと血管に刺さった時なんか看護婦さんに
「さ…刺さったぁー!」
って、相当喜ばれたよ(笑)
看護婦泣かせのひのえとでも呼ぶがいい!ふはははは!
とりあえず私は、この罪を背負ってこれからも生きていこうと思います。